屋号変更のお知らせ
このたび、当院は関係当局への正式な手続きを経て、クリニック名を「佐藤クリニック」から「佐藤消化器内視鏡クリニック」へと変更いたします。
今回の名称変更は、当院の内視鏡診療を軸とした医療への取り組みをさらに強化し、専門性をより明確にするためのものです。 今後、当院のホームページや各種医療情報サイトにおけるクリニック名も順次変更となります。 どうぞご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
佐藤消化器内視鏡クリニック
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ブログ
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- がん対策企業アクション – 当院が担えることは?
- 2024年8月7日
- 高血圧と大腸がんの関係:高血圧の方は大腸カメラ検査を受けるべきか
- 2024年8月5日
- 水戸市の大腸がん検診(便潜血検査)
当院の内視鏡検査
がんセンターで数多くの診断・治療に
携わった医師が担当いたします
胃カメラ検査
細いスコープを使用し、患者さんの負担を最小限に抑えた『やさしい』胃カメラ検査を行っています。また鎮静剤を使用し、より高精細な拡大内視鏡を用いての検査も可能です。日本消化器内視鏡学会内視鏡専門医による精度の高い技術で検査を実施しております。
大腸カメラ検査
内視鏡専門医による、苦痛の少ない大腸カメラ検査を実施しております。大腸ポリープ切除にも対応しているため、検査時に見つかったポリープはそのまま切除することが可能です。鎮静剤を用いてウトウトした状態での検査も可能です。検査に不安をお持ちの方もお気軽にご相談ください。
当院が選ばれる13の特徴
理由01
日本消化器内視鏡学会専門医が行う
丁寧で精度の高い内視鏡検査
当院では消化器診療や内視鏡検査に尽力しているクリニックとして、経験豊富な医師が検査や診療を行っております。患者さんのお悩みや不安を丁寧にお伺いし、最適な検査、治療をご提供いたします。
理由02
がんセンターでの
豊富な早期がん診断経験を
有する医師が担当
鎮静剤使用で
苦しくない内視鏡検査
当院の内視鏡検査では、患者さんの検査時にかかる負担を最大限軽減した検査を心がけております。検査は内視鏡検査の経験豊富な専門医が担当しております。また、鎮静剤の使用にも対応しておりますので、胃カメラ検査や大腸カメラ検査に不安や苦手意識のある方も安心してご来院ください。
理由03
高精度の内視鏡システムの導入
当院では富士フィルム社最新型の内視鏡システムであるELUXEO 8000システムを茨城県内で最も早く導入し、より精度の高い検査をご提供しております。がんなどの消化器疾患の早期発見・早期診断が可能であり、患者さんの負担を最小限に抑えた検査を行っています。
理由05
胃カメラと大腸カメラの
同日検査に対応
胃カメラ検査と大腸カメラ検査の同日検査に対応しておりますので、1日で両検査を受けていただくことが可能です。来院回数や前処置もなどの患者さんの負担も、一度で済みます。
理由06
午前中の内視鏡検査が可能
絶食のご負担を軽減します
胃カメラは8時30分から、大腸カメラは9時から検査が可能です。絶食の時間をなるべく減らし、検査における患者様の負担を軽減いたします。
理由07
平日が忙しい方も安心
土曜日の内視鏡検査に対応
土曜日も内視鏡検査に対応しております。平日は時間が取りにくい方でも、土曜日にご予約いただくことで安心して検査を受けていただけます。お気軽にご相談ください。
理由08
徹底した洗浄と消毒で
感染予防を
当院では内視鏡の消毒について高水準消毒薬の過酢酸製剤を使用しています。過酢酸はペットボトル飲料の容器消毒等にも用いられる安全な薬剤で、高い消毒効果と安全性を確保した薬剤として、感染管理学会ガイドライン推奨の消毒剤として内視鏡消毒へ用いられています。
理由09
複数の種類の下剤をご用意し、
患者さんに最適な下剤を選択可能
当院では、患者さんに合わせて複数種類の下剤をご用意しています。以前に下剤内服で苦しい経験がある方は、どうぞお気軽にスタッフにご相談ください。患者さんのご要望や体調に応じて、最適な下剤を提供いたします。
理由10
リカバリールームで
検査後はゆっくり休憩
鎮静剤を使用した検査後は、リカバリールームでゆっくりと休憩いただけます。鎮静剤が効いた状態ですぐに移動することはありませんのでご安心ください。
理由11
無料駐車場
14台以上完備で
来院しやすい環境
ご来院の際は、関東鉄道バスの「前田停留所」で下車し、徒歩10分で当院にお越しいただけます。また、駐車場も無料で14台以上完備しておりますので、お車でのご来院も安心していただけます。
理由12
炭酸ガスの送気で
大腸カメラ後の
腹満感を軽減
大腸カメラ検査における一つの苦痛は、検査中に大腸に送気することによる腹部の張りです。検査後の腹部の張りや不快感を緩和するため、当院では二酸化炭素(炭酸ガス)を用いるCO2送気装置を採用しています。これにより、検査後の不快症状を最小限に抑えることが可能です。
理由13
下剤の内服に
不安な方も安心
院内での下剤内服が可能
ご希望の方は、院内での下剤内服が可能です。ご自宅での内服が不安な方や、内服後の移動に抵抗がある方も、安心してご利用いただけます。施設内には常にスタッフがおりますので、何かご質問があればお気軽にお声かけください。
ごあいさつ
がんセンターでの豊富な経験と、
精度の高い内視鏡検査を
地域の皆様に
副院長 佐藤 大幹
胃カメラや大腸カメラといった内視鏡検査で診断ができる胃がんや大腸がんといったがんは、たとえ診断されても早期に発見することで治癒が可能です。一方で内視鏡検査は辛い、仕事で忙しかったりと、敬遠されてしまう検査でもあります。
当院ではより多くの皆さんに検査を受けて頂けるよう、できるだけ苦痛を軽減した内視鏡検査と、分かりやすい結果説明を心がけております。身に着けた専門性を活かして多くの地域の皆さんに貢献したいと思っております。